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『ダブルインパクトの成分』の記事一覧

ローヤルゼリー

数あるサプリメントの中でも、もう長い間、多くの人に愛飲されてきた大御所的存在のローヤルゼリー。
その名前から、何となく高貴なイメージが浮かんでしまうのは私だけでしょうか。

養蜂場がローヤルゼリーのサプリメントを作っていることなどから、みつばちとの関係は知っている人が多いと思いますが、プロポリスとかローヤルゼリーとか蜂蜜とか、何がどう違うのかはっきりわからない、という人もいることと思います。
ローヤルゼリーは蜂蜜から抽出した成分ではなく、働き蜂が分泌する乳白色の物質です。
今まで蜂蜜と同じようなつもりで飲んでいた人も、みつばちが分泌したものだと思うと「えっ!」とちょっと引いてしまうかもしれませんね。
でもこのローヤルゼリーの中にはアミノ酸やビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素が含まれ、栄養補給だけでなく新陳代謝の促進やエネルギーの供給にも役立つと言われています。
ハチの幼虫は生後3日間、このローヤルゼリーを食べることができますが、女王蜂の幼虫はその後もずっとローヤルゼリーを食べることができます。
そのため、ローヤルゼリーは王乳とも呼ばれています。
やはり、ハチの世界ではかなり高貴な食べ物のようです。

もちろん人間にとっても嬉しい作用はいろいろあり、血液の流れをよくし、高コレステロール改善作用や抗菌作用、抗がん作用もあるとされています。
血行をよくし、肌に潤いを与えるなど、美容面でも期待できそうですね。
しかしローヤルゼリーを摂る場合にはアレルギーに気をつけなければいけません。
ローヤルゼリーは天然由来の物質であるため、いろいろな花の花粉など多くの物質が含まれています。
そのためアトピーやぜん息、花粉症などのアレルギー疾患のある人には、じんましん、顔のむくみ、湿疹、呼吸困難などのアレルギー反応が出ることもあります。
アレルギー症状が出たらすぐに使用をやめるか、アトピーやぜん息を持っている人は始めから使用を避けた方がよいかもしれません。


 

⇒ローヤルゼリーについての詳細

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カプサイシン

トウガラシの辛みの主成分であるカプサイシン。
ダイエット効果を期待してトウガラシ成分を含んだサプリメントを飲み続けている人もいると思います。
確かに辛いトウガラシを食べると汗をかいて、脂肪が燃えている、代謝がアップしている、というイメージはありますよね。
しかしそれがダイエット効果としてあらわれるかと言うと、明らかになっていない部分が多いようです。

実は近年、辛くない種類のトウガラシから抽出された成分に、脂肪燃焼作用や体温上昇作用、さらには体脂肪減少作用があることが明らかになったそうです。
すでに商品化もされているというこの成分、カプシエイトというそうなのですが、まだメカニズムはわかっていません。
ただ、辛くないトウガラシから抽出された成分ということで、今までの「辛いカプサイシン=ダイエット効果」という認識に疑問が持たれるようになるかもしれません。

カプサイシンを含む燃焼系のダイエットサプリメントを規定量内で摂取する分には問題ないと思いますが、痩せようとするあまり、毎日の食事に真っ赤になるほどトウガラシをかけて食べている人はその認識を改めた方がよさそうです。
何かを食べて痩せるという方法はありえませんし、毎日そんなに大量に刺激物を摂っていては、胃粘膜も傷つけられます。
またカプサイシンはそのままの形で便中に排出されるので、肛門に強い刺激を感じ、つらい思いをすることにもなりかねません。

トウガラシ成分入りのサプリメントですが、ダイエット効果より冷え性の改善に役立った、という意見はありました。

 

⇒カプサイシンについての詳細

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イソフラボン

畑のお肉とも呼ばれる大豆、健康によい食材であることはひろく知られています。
大豆の成分ではイソフラボンが有名ですが、これは女性ホルモンとよく似た構造をしているそうです。
そのため、更年期にみられるのぼせやほてり、いらいら、気分の波、発汗などの症状を和らげると言われています。

女性ホルモンには気持ちを落ち着かせたり骨を丈夫にしたり、皮膚のうるおいを保つなどの働きがあり、女性ホルモンと似た構造を持つイソフラボンにも同様の作用があるのでは、と期待が寄せられています。
そのため、イソフラボンを摂るべく、毎日せっせと大豆製品を食べている人もいます。
豆腐に納豆、豆乳にテンペ・・・
皆さんはテンペをご存知ですか?
テンペとは煮た大豆をテンペ菌(白カビの一種)で発酵させたもので、インドネシアの伝統食です。
大豆を発酵させると聞くと、納豆を思い浮かべますが、テンペはにおいや粘りはほとんどなく、いろいろな調理法で食べることができるようです。
健康食品への関心が社会的に高まったこともあり、スーパーなどでも見かけるようになりました。

これら豆乳や納豆などの大豆製品は、良質なタンパク源というだけでなく、最近ではイソフラボンを含む食品として取り上げられることが多くなりました。
しかし実際は食品に含まれているイソフラボンは、からだに吸収されにくい形をしているものが多いのも事実で、効率よく吸収させるという目的であればサプリメントを利用するのもひとつの方法と言えます。
ただしイソフラボンのサプリメントに関しては、小児と妊婦・授乳中の人は摂取しないこととされています。


 

⇒イソフラボンについての詳細

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亜鉛

最近、何を食べてもおいしくない、と感じることはありませんか?
食事をおいしく感じられない、ということにはいろいろな原因が考えられますが、味覚異常がある場合もあります。
味覚異常の症状としては、口の中がいつも苦い、味を変に感じる、または味を感じない、金属をなめているような感じがする、食欲が出ない、などが挙げられます。
この味覚異常は、偏食による亜鉛不足か、ある薬を飲んでいることで亜鉛欠乏が起きたことが原因のひとつであることも少なくありません。
ほかに、アルコールの飲み過ぎやインスタント食品の食べ過ぎで亜鉛不足になることもあります。

亜鉛はからだの中にある300種類以上の酵素の働きに関わっています。
亜鉛は、細胞の新陳代謝や性ホルモン分泌の調整、免疫機能の維持など、その働きはさまざまです。
味覚異常に関して言うと、舌の上にある小さな細胞の集まりがあるのですが、その細胞は短いサイクルで生まれ変わります。
亜鉛が不足すると、その細胞の新陳代謝が滞ってしまうため、味覚異常が起きてしまうのではないかと言われています。

また亜鉛は味覚を正常に保つという働きだけでなく、やけどや傷、皮膚炎など、皮膚の修復を助ける役割もあるとして注目されています。
これは、褥瘡(じょくそう)の直りがよくない患者の血液中の亜鉛濃度が低い傾向がある、ということから言われるようになりました。

最近では亜鉛の効果がよく取り上げられ、亜鉛のサプリメントを購入する人が増えているようです。
特に性ホルモン分泌の調整という働きを大きく宣伝したサプリメントなどは「精力増強」などというキャッチコピーに魅かれて購入する人が多いようです。
しかし、亜鉛は納豆や木綿豆腐、プロセスチーズなど、身近な食品に含まれています。
とくに精白米よりは玄米に多く含まれ、あまり精製されていない食品に多いのも特徴のひとつです。
このように食品からも摂取できる栄養素ですので、逆にサプリメントから極端に多く摂ってしまうことの方が心配です。
亜鉛だけを過剰に摂取すると、銅の吸収を阻害してしまい、銅欠乏を引き起こす可能性もあります。

⇒亜鉛についての詳細

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